とねっち

ブラックパンサーのとねっちのネタバレレビュー・内容・結末

ブラックパンサー(2018年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

世界に本当の姿を隠してきたアフリカのワカンダ。ここで採掘できる鉱石「ヴィブラニウム」 により技術発展が飛躍的に進んでいるワカンダ、国の守護者ブラックパンサーことティ・チャラ王は先代ティ・チャカ王がテロに巻き込まれ亡くなり王座を継承するところから話は始まる。継承の儀式の部族長による一騎打ちは神々しいです。
王座に着いてワカンダの資源を略奪した武器商人を韓国で拘束する任務に就くティ・チャラ韓国の高速をカーチェイスするシーンは野生を感じます。武器商人を拘束するも別の一団に商人を奪還されるその時一団の1人がワカンダ王族の指輪を下げていた事に気づく。その1人の正体は父の弟の息子、自分の従兄弟であることが判明。従兄弟は武器商人を殺しワカンダに王座を狙って乗り込んでくる。
一騎打ちの儀式を望む従兄弟一騎打ちの結果ティ・チャラ王は谷に突き落とされ王座は奪われる。
その後なんとか一命を取り留めていたティ・チャラ王は国を取り返すために従兄弟と戦う。
今まで出来たメカとはちょっとテイストの違う感じだったりでもアフリカの伝統も壊さずに見事な融合だと思いました。
とねっち

とねっち