待って待って待って待って。
登場人物全員鬼かっこよ…死ぬ…
(主要人物的な白人俳優はマーティンフリーマンくらいじゃない？)
あたい、今からワカンダ探してくる…って言ってしまいそうなくらい。
まぁ現代でこの話はオーバーテクノロジーすぎかもだけど、今黒人だの移民だので世界的に人種差別が浮き彫りになってきた今だからこそ観るべき映画。
しかも、これもう原作が1960年代で出てるんやで？
今のこの世に必要とされて映画化されたとかマジマーベルすぎて胸熱。これぞヒーロー🦸♂️🦸♀️
それに細かー！って思ったのがティチャラの部族以外には実在する部族がいて、飾りや民族衣装とかもまぁまぁ忠実。
昔習った教科書？で、黒人の住む土地は資源こそ豊富だけど活かす知恵がないから侵略されるって言われたことあるけど、そうじゃなくて、この映画では「力があるからこそ隠さないかん」ていう目線で黒人が描かれてるん、、え、すごない？？
人種差別してるつもりもする気もないけど、わい以外の外国人とか移民、難民、社会的弱者…etcとかなんかもうみんなヴィブラニウム的なもの持ってるのかも知れないとかって思考になって最終的に世界が平和になぁ〜れ★っていう自分の頭の悪さが露呈するような映画。
