このレビューはネタバレを含みます
最高オブ最高じゃねぇか………
映画にしたらスピード感もないし、爽快感・疾走感もないし、最後に少しズーンと心に引っかかる映画ではあるものの、それがいい。
音だけで主人公が電話越しにいる人物の状況を把握しなければならないから自分もついつい主人公とシンクロして(オ"ァ"ア"………)ってなった。。。
ある意味新しい表現の映画。
※いやまぁ主人公も主人公で状況引っ掻き回してる間あったんだけどこれはネタバレですか…?
そして何よりタイトルの「ギルティ」
「有罪」ていう意味がよく使われてると思うのだけど、「罪の意識」という意味もあるみたいでそれ知った時のわしの顔。。。
(オ"ァ"ア"………)
あ、ちなみにわしポップコーンとジュース買って入ったんだけど布の擦れる音すら聞こえちゃうサイレント映画だから要注意ダゾ⭐️
(音が気になりすぎて主人公の喋りと同時にポップコーンとジュースを詰め込んで映画どころじゃない場面が多々あった経験者より)