MCU・アベンジャーズシリーズ21作目
時系列としては『キャプテン・アメリカ』1作目の次に古い1995年が舞台
過去の記憶と引き換えに、強大な力を得たヴァースの過去を探す物語であり、キャプテン・マーベルへの覚醒を描いた物語であり、アベンジャーズ創設の経緯が描かれた物語
キャプテン・マーベルの相棒役として登場するのが若き日のニック・フューリー
眼帯をつけていなくて髪の毛があって新鮮
猫に甘々なのも、気さくな感じなのも、今まで見えなかったフューリーの一面が見えて嬉しかった
ずっと気になってた眼帯のきっかけが猫に引っ掻かれただけっていう最高に笑えるオチなのはせこい
相変わらずコールソンもいい人
今までのヒーローが霞む程にキャプテン・マーベルがめちゃめちゃ強くてびっくりした
記憶を辿っていく過程や、スクラルとクリー人の立場が一転するところがめっちゃ面白かった
インフィニティーウォーのエンドクレジットでニックフューリーが送信した相手はキャプテン・マーベルやったのね
これでエンドゲームを観るための準備は整った
勝手に高まりすぎた期待を越えるのか少し怖い