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キャプテン・マーベルのモのレビュー・感想・評価

キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)
3.8
まさかのエピソード0感。そしてキャロルが空軍パイロット、当時のコールサイン"アベンジャー"と彼女から預かった四次元ストーンを守り抜くための計画で「アベンジャーズ」なんすねここまではわかったしなんならちょっとした感動すら覚える(1番の胸熱はストーリーからは完全に外れますけどネッコの名前グースでしょ)。ただ、不慮の事故でパワーを手にした彼女がなぜもう一度あのパワーを自分のものにすることができたのか、つーかあの力は一体なんなのかは読み解くことができなかった…なんでなの… あとはアイアンマンみたいに自身が飛んでくことができて飛行シーンもあるけどなんだかウルトラマン味を覚えてしまって若干チープな気が…(ウルトラマンをチープと言っているわけでは決してない)前作との繋がりもありアベンジャーズのいわば始祖のような彼女が今後を思えばなくてはならない存在となるのはよくわかる。懐かしのコールソンやフューリーの眼帯の原因がまさかのネッコだったことには誰もが微笑ましさとよろこびを感じたのでは?次はついにエンドゲームだ…!追いかけ続けた2年ほど(長い)、早く見ろよと言われ続けた2年ほど、ようやくこの瞬間が来るのかと思うと早く見たいけど終わってほしくもない気持ちになってくる(悪い癖)。
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