たろさ

キャプテン・マーベルのたろさのネタバレレビュー・内容・結末

キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

クリー人のヴァース(ブリー・ラーソン)は宿敵であるスクラル人との戦いの末、地球に落下する。そこで戦略国土調停補強配備局のエージェント、ニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)と出会う。


アクション映画の割に印象的なアクションシーンが少ない。一番盛り上がったのは中盤のカーチェイス(鉄道チェイスかな?)。最後はキャプテン・マーベルがスーパーパワーを発揮してビームを撃ちまくって大暴れするけど、CGだらけでそんなに迫力は感じなかった。

スクラル人はユダヤ人のメタファーだと思う。

「マーベル史上初の女性ヒーロー映画」とよく間違えて紹介されるけど、正しくは「M.C.U.史上初の女性ヒーロー映画」。「エレクトラ」を忘れないでほしい。

2019/03/19 映画館
2020/01/08 WOWOW
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