トサカ頭のキャプテンマーベル。現代になるとこうなるのね、笑。
というのが最初の印象。
出だしから驚いて 何事！？と思っていたら、なるほど、という展開。
なるほど、までいきつくまで時間がかかったので「あれ？私、人種の名前を間違って覚えているかな？？」と疑問に思いながら見てしまった。
主人公がなぜなぜキャプテンマーベルという立場を受け入れられているのか心理描写が少なかったのが残念。友達とのエピソードや映像美は綺麗だった。演出も工夫がこらしてありわくわくさせられた。が、彼女が葛藤もなくあまりにもすべてを受け止めているのに違和感が。
作品としては見てすっきりするお話なので、ぜひ見ていただきたいし評価されてほしい！
そして、カマラのミズマーベルも映画化してくれないかなー！！
カマラと絡むことでキャロルダンバースもさらに掘り下げられるはず！！
ぜひカマラのミズマーベルを映像化してほしい。
