パワーバランスがとんでもなくてアベンジャーズエンドゲームでどうなるかハラハラした作品。
サミュエル叔父貴(おじき)がとんでもなくかわいいのがよかった。
使命を背負ってるわけでも、運命に振り回されているでも
復讐を誓ったわけでもない女性ヒーローって意外に新鮮でよかったです。
価値観と与えられた力のすさまじさがあまりにも差があり過ぎるのに受け入れているキャプテンマーベルに違和感がなくはないですが、ブリーラーソンが持つもともとの良いふてぶてしさが相殺してくれてます。
「女だから」「女のくせに」から立ち上がるシーンはベタですがやはり
イイです。そしてジュードロウに終盤言い放つあれ、最高です。
