ロアー

キャプテン・マーベルのロアーのレビュー・感想・評価

キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)
3.8
開始1分もしないうちに泣かせにかかるというとんでもない作品。思わず拍手したくなった👏2時間越で長いと聞いてたけど、体感的には全然長く感じない面白さ😀

さて、集大成の次作、エンド・ゲームを前にして時事系列的には最初の方にあたる今作✨始まりから色々繋がった感じがすっきりして気持ち良かった😆ちょっと予定無理して観に行ったけど、これなくしてはエンド・ゲーム完全に楽しめなかっただろうから行って正解‼️

とにかく、キャプテン・マーベルの反則じゃないかってくらいの強さがたまらない‼️あまりにも強いので、敵の表情がもう・・(笑)髪が逆立って輝いてるシーンとか、ちょっと鳥肌たったくらいに素晴らしかった💕何度転んでも立ち上がるんだっていう、力強い主張も胸アツだったし、強い女性の象徴として愛すべきキャラクター✨

そしてそして、若かりし頃のフューリーとコールソン‼️コールソンはともかく、フューリーは準主役級の出番の多さなのに、まったく違和感がなかった。パルプ・フィクションの、あの頃のサミュエル・L・ジャクソンがいた✨今の技術ホントすごい・・・若い頃のロバダウとか、前の作品でもちょいちょい出てきてはいたけれど、こんなにシーン長くなかったし‼️
これ観るとちょっと、アクアマンのニコール・キッドマンはやっぱり違和感あったよな、と思ってしまわずにいられない💦あっちは特殊メイクらしいので、それはそれですごいけれど・・・(でも、私は本来DC推し・・・の、筈、なんだ・・・💦)

鑑賞メモ✍️
・最初の方の、ぬぐいきれないスタトレ観てる感
・エンドクレジットでやっとタロス=ベン・メンデルソーンだったと気づいたので、「あの青い瞳」発言が後からじわじわ来た(笑)
・ジュード・ロウの役どころはやっぱり最初に思った通り
・確かにミステリーと言われればミステリーだった。でもだからって、なぜ金田一とコラボしたのかが1番のミステリー
・ニルヴァーナ好きなので、あの曲流れた瞬間テンションあがった✨
・かわいいかわいい最強で最強にかわいいグースがかわいいかわいいでした
・ペロたん・・・ 

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MCU祭2作目。あの、もう1回観直した訳じゃないし、感想ポストしたのも最近なのでそんなに語ることもないのだけれど💦

MCU祭の一環としての感想なら、アイアンマンでようやくシールドの略称が決まったので、この頃まだ未定だったんだよなぁとか、キャプアメからキャプマベまで、キャプマベからアベ1の間までとか、シールドの保護下で比較的キューブが(おそらく)無事に保管されてた時期もあったんだなぁとか、ウィンター・ソルジャーでフューリーが「信じてた男に片目を奪われた」って言ってたけど、まあ、確かに。とか、そんなところです😀
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