このレビューはネタバレを含みます
スパイダーマンが出てきた瞬間号泣。
あっという間の3時間でした。
取り戻すことができないことを犠牲を出してでもやってのけてしまう。人間は可能性の獣でした。素晴らしい映画体験でした。
個人的にはスパイダーマンが大好きで、アメスパでは最後悲しいまま終わってしまい、インフィニティウォーも悲しい最後でどうしたもんかと思っていたけど、復活した後の戦いで、みんなに守られながら前に進んでいたのが本当によかった。大切にされていた。
最後にキャプテンのシーン、きっとシワの数だけ愛情に溢れていた。カッコいいおじいちゃん、余生を楽しんでください。
いや、サノスの最期の貫禄よ。