笑ったり苦しかったり嬉しかったり悲しかったりでたくさん泣いて泣いて、エンディングがかっこよすぎてさらに泣いて、エンドロールの間に必死に涙を乾かしたのに、最後のあの音でぼたぼたぼたぼた涙落ちた。
アベンジャーズをリアルタイムで観ることができて本当によかった。いい人生だなあ。
初日レイトショーで300席が完売。映画館が満席なのってなかなか経験ないかもしれない。終わってからみんなはあってため息ついて、鼻ズルズルしながら帰るおにーさんおねーさんがいたり、誰かに電話しながら「サイコーだったよ、明日仕事になんねーよ！」って笑顔のおじさんがいたり、みんなが興奮のまま駅に向かって歩いていくあの時間がすごくよかったな。
以下、バレ配慮なし感想。
アイアンマンに関してはこんな結末でいいのか…と苦しい思いもありつつ、受け入れてしまっている自分もいた。
最初のアベンジャーズで戦ってきたヒーローたちがそれぞれ形は違えどヒーローという荷物を下ろしていったから、ほんとうにこれでアベンジャーズ終わりなんだなあ。
最初のアベンジャーズの時とは違って、新しく出会ってこれからを託せるヒーローたちが増えた結果なんだろうな。
ソーとスティーブが最後にああいう選択が出来たのはよかったなと思った。
ソーはいろんな戦いの上で、神様として王としての自覚が出てきてすごい！って思ってたけど、結局やっぱり本質はああいう子なんだなってちょっぴりガックリしつつも愛しいなと思った。笑
ナターシャとトニーはつらくてつらくてつらいけど。
バートンもつらいし色々背負うものがあるけど、家族がいるから大丈夫だよね。
バナーはもうあんな感じでハルクと一体になれたし。
最初のアベンジャーズたちはこれで終わりだけど、託されたヒーローたちがまた新しいアベンジャーズとなる日がくるのかな。
キャプテンのあのシーン、みんなが息を呑んだ。最高だった。
重いとか重くないとかじゃなくて、持てるか持てないか。0か1。かっけー！！
ロキは姿を見せてくれなかった。
生存説を信じていたけど、ほんとうに死んじゃってたのかな。
でもなんだか生きてる気もするんだよね。
不思議な男だな。好きだ。
ぜんぜん感想まとまらない。
まとめるのがムリだ！
