アベンジャーズ／エンドゲームのすーすーのネタバレレビュー・内容・結末

とんでもなくお祭り。
インフィニティーウォーが今までのヒーロー大集合で正直あのお祭り感超えるのは無理だと思ってたけど、余裕で超えてきた。

今までの作品はマーベル初見でもギリギリ何とかなるように作られてはいたけど、エンドゲームは絶対無理。今まで追いかけてきた人だけ200％楽しめる映画。

今までの登場人物が重要なキャラとして出てくるのは勿論、節々に各作品の小ネタが挟まれてて最高すぎた。
女性ヒーロー大集合はかなり胸熱で、最初はブラックウィドウだけだった女性ヒーローがこんなに増えるなんて、ナターシャ見てるかー！って涙目になりながら鑑賞してた。

最高のアベンジャーズアッセンブルが聞けたし、I am Iron Mamはやばい。ここからアベンジャーズが始まって、これで締めるの鳥肌立ちっぱなし。トニーがもう居ないの悲し過ぎる。我らがキャップがムジョルニア持つに相応しいと判断されて最強のハンマーと最強の盾でサノスに立ち向かうシーンが堪らない。3人のうち明らかにキャップだけ厳しいだろってハラハラしながらのムジョルニアだからより堪らん。

タイム泥棒編は登場人物が半分な分、ソー、キャップ、トニーとそれぞれが過去に戻って既に三部作が完結してるヒーローたちの物語を締めてくれて最高だった。

各ヒーローの物語の完結だったり様々な小ネタ、伏線回収も最高だったんだけど、やっぱり全員大集合のクライマックス最強過ぎる。号泣不可避。これを見るために22作品追ってきたと言っても過言ではない。エンドロールも素晴らしかった。間違いなく今までで一番のエンドロール。

取り敢えず一回見ただけじゃ満足出来ないんでもう一回くらいは映画館で観たいかな…。最高の一言。この良さを伝えるのには自分の語彙力じゃ不可能でした。marvel万歳。