このレビューはネタバレを含みます
今更ながらアベンジャーズエンドゲームを観るため、マーベル作品一度も見たことのない自分が駆け足でストーリーを追ってみたシリーズ笑、ついに完結!7/7
笑って泣いたー!!
命にかえてでも世界を守る、ヒーロー達の信念。かっこよすぎ。
クライマックスで全員集合もシビれた〜
ヒーロー達が亡くした人達に会うシーンに涙。トニーと父、ソーと母、キャプテンとペギー、もう会えないはずの大切な人に再会し、生きている間には伝えられなかった言葉を交わし、また戦いへ強い決意をする、、クライマックスに向けて準備整ってきました!
親は子供のほんの少しの変化も気づくんだなあ。泣
それにしてもソウルストーンの場面は辛かった…
愛する人を犠牲にしないと手に入らないストーンを、まさかバートンとナターシャがペアとなり取りに行くのもまた運命なんだろうな。固い友情で結ばれたこの2人がペアでなければ、ストーンは手に入れられなかったんだから、、
ふたりはそのこと知っててペア組んだんだっけな??(忘れちゃいました)
前半の静に対して後半の動との対比がはっきりしてて、スクリーンにぐっと引き寄せられ入り込めた。
特に前半ジョーク満載でヒーロー達に余裕を感じさせる所が、余計に強さを引き立たせていたと思う。
それにしてもソーのわがままボディ!最後まであのまま戦うんかーい!笑
そしてやっぱり主役はトニーしかいない!
I am ironman からの指パッチン
葬儀では、ペッパーがトニーに贈った初代アークリアクター立て(「トニースタークにも心がある」と刻まれた)を流すところも、アイアンマン1作目と繋がってステキなラストだった。
娘がチーズバーガーを食べたいって言うのもトニーのDNAをしっかり受け継いでる。泣
アイアンマンからインフィニティウォーまで、大事なパートだけかいつまんで一気観、間髪入れず本作を観に行ったので伏線回収の場面も記憶に新しくすんなり観られたのがよかった!
全部最高&最強!!
ひとつだけ、少し期待しすぎてしまったのはエンドロール後。
毎回、次回作につながるシーンが少し流れるから今回も何かしらあるのでは?と期待していたが、、スパイダーマンの予告だった笑
得意の茶目っ気あるジョークでもいいから小ネタを挟んでもらえたらなお満足でした、、!笑