このレビューはネタバレを含みます
やっと書いた。
4/30(IMAX、3D)
5/8(DolbyAtmos、2D)、6/19(普通のスクリーン)
と、3回、劇場にて鑑賞。
思い返せばもう2016年、年間100本を目指してた時に、『シリーズもので本数稼ごう!』という、不純な動機で手に取ったアイアンマン。そんなMCUとの出会い。
けどあっっという間にハマって、シビルウォーからは劇場に通うようになった。
シビルウォーからの、私の中での、1番のこのシリーズのポイント、というと、いつも悩んでるトニーと、学級委員みたいにクソ真面目だけど、トニーの唯一無二の相方、そして私の推し、そんなキャップが1日でも早く仲直りすること。笑 そればっか言いながら、来たるこの日を待っていた、みたいな、そういうエンドゲームへの感情だった。
なので仲直りする所から始まったエンドゲーム、始まり方とても好きだったなぁ。仲直り。
アッセンブルのあのシーンは、何度見ても鳥肌がたつし、
トニーにとって、キャップが嫁ならピーターパーカーちゃんは最愛の息子、、そんな2人の再会も最高に感動した。トムホは本当に可愛い。
切ない最後だったけど、キャラクターとして、らしい最後だった。トニーも、キャップも。もちろん、ナターシャも。(ナターシャはまだ新作あるので、完結してない感はあるけど)
やっっと約束を果たせた、ラストシーンのあのキャップの甘いシーンも、大好きでした。
はー、アベンジャーズ、好きだーーーという思いが、三時間ずっと、溢れんばかりに沸いてきた。
でも、最近すごく思う、、
キャップの居ない映画人生って、、なかなかつまらん。寂しい、、
1年に一回ぐらいはキャップぅーーーって言いたいなー、としみじみ感じる、時が立つほどに、寂しさが増していく。
また宇宙の、、時空の、、?どこかで、会えたらいいなあ。
それをゆるーく夢みて、これからもMCUを見ていく。