未来は変えられないのか。
ニューヨークの酒場にやってきた青年は、バーテンダーに奇妙な過去について話し始める。
青年に同情したバーテンダーは、復讐のチャンスを与え、自らの正体を明かす。
引退を控えた時空警察官のラストミッションを描いたSFスリラー。
約90分という短さの中で始まるやたら長い青年の身の上話に不安を感じたが、2人のタイムスリップ後には怒涛の伏線回収!
綿密な種明かしには驚かされるが、意味深なラストになってしまいやや消化不良。
予算がなかったのか小品っぽさが出てて個人的にはイマイチだった。