このレビューはネタバレを含みます
ホント胸糞悪い。
犯罪者が罰せられずのうのうと生きてんのがね、不公平だよね…
あの被害者の男性も言ってたけどさ、「礼はいいから、捕まえてくれ」って…
加害者が守られてる意味がわからない。
聖職者だから？そんなんもはや神父になったもん勝ちじゃん。
加害者もだけど、教会の組織自体が終わってる。そんなんで神に仕えてるとか、気持ち悪い。
弁護士の「彼はまだ生きてる」って言葉がショックだった。加害者のせいで、何人の人生が台無しにされたのか…
生きていても、過去の体験は消えないし、ずっと心の傷と共に生きていくのは辛いなぁ…
記者の取材に、隠さず自分のした事を話してる元神父？の神経も理解できなかった。
ボケてるの？
それとも悪いことと思ってないの？
後者ならもう怖すぎ。
新しい編集長？がなんで教会の記事を書こうって言い出した経緯も触れてほしかったな。彼も被害者なのかな…って思ったんだけど、そんなシーンなかったよね。
弁護士が変わり者と言われてだけど、全然変わり者じゃない。むしろまともですけど。めっちゃ頭きれるし。
頭良すぎて、証拠が公になるシステムの説明ついていけなかった笑
