最も印象に残ったのは、被害にあった子供が「だって神父は神様なんだよ」と語る場面と、サヴィアノが「神様にノーと言えますか」と問いかけるシーンである。この二つの言葉には、宗教が人々の心の奥深くにどれほど…
>>続きを読むボストンのカトリック教会はその強大な力を使って裁判所ぐるみで神父の性的虐待を隠蔽してきた。神父の性的虐待は現在でも世界中で社会問題となっているテーマだ。そこに切り込んだジャーナリストたちの気骨に敬意…
>>続きを読む同業者としてかなり刺さった。持ち込まれたネタを放置してしまうことも、他社に抜かれたくなくて内容よりもスピードを重視してしまう気持ちもすごくわかる。オールドメディアと揶揄される時代で存在意義がわからな…
>>続きを読む『She Said』とか『The Report』に似ている雰囲気。
記者の関心から大きな出来事が明らかになって、世間を動かす大スクープに繋がるストーリー。
これを記者の人に話すことが一番の勇気。
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カトリック教会の神父が行った児童への性的虐待をスクープした新聞社の映画。
実話に基づいて制作された。
何年も前に弁護士からリストが送られてきたが、それを無視していたのはデスクだとわかるシーンが印象…
これ実話なのも込みで鳥肌立つわ
ジャニーズもこんな感じで世に出たんかな
言葉とか難しいなと思いながら見てたけど
だんだんめっちゃ引き込まれる
闇と圧力を感じる
全部見終わった今、もう一回最初か…
いつ足折られるのかヒヤヒヤしてた
教会側、枢機卿側の人間模様は弁護士までで止められていて、ほぼ描かれずに進められていく。掴みたいけど掴めないもどかしい感じ。
いい映画だったけど、この年はこれを超える…
あるまじき真実を記者が暴き記事にする実話
ボストンの神父さんが子供に性的虐待をしていたらしい。
しかも1人じゃなくてボストンの1%の神父さん90人が加害者という恐ろしい事実
90人ぐらいと知った時の…
登場人物の利害関係が自分にとって複雑だったので、どこがどう絡んでるのか分からないのもやもや感と、後半理解が進んで難読なく分かったうえで、全員正義に向かって動いてくすっきり感が結果的にちょうど良かった…
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