ゴンちゃん

スポットライト 世紀のスクープのゴンちゃんのレビュー・感想・評価

4.0
2002年、アメリカの新聞「ボストン・グローブ」が、「SPOTLIGHT」と名の付いた新聞一面に、神父による性的虐待と、カトリック教会がその事実を看過していたというスキャンダル記事を掲載し、社会で大きな権力を握る人物たちを失脚へと追い込むことになった物語。


記者たちの奮闘、熱血漢、
充分には伝わってきました!
キャストが良かったかな♪

マーク・ラファロ、アツかった〜
マーク・ラファロって、どのような役をやってもハズしませんよね!
愛だの恋だのがなかった、レイチェル・マグアダムスもイイんじゃないの!
マイケル・キートンもサスガだし!

で内容的には
このスクープ記事を掲載できて、
バンザーイ!!
悪を懲らしめるゾ!
ではなく、、、
被害の拡大を大事に考えていたことに好感が持てました。
そして、
事件が事件だけに、、
やはり、重苦しさが、残る作品でした。