このレビューはネタバレを含みます
公開の1年くらい前にニュートスキャマンダー著の『ファンタスティックビーストとその生息地』という本(J.K.ローリング著)を購入したが、まさかそれが映画化されるとは!!と1人で勝手に興奮した覚えがある。
ニフラーをはじめとする魔法動物は可愛らしくて癒された。途中、回想シーンで学生の頃のニュートが登場するが、しっかりニュートの特徴を捉えていてクオリティの高さに驚いた。
ニュートとティナが恋愛関係にならないという展開にも当時は少しがっかりしたが、今は逆にそれでよかったと感じる。