闇の魔法使いグリンデルバルドがヨーロッパで脅威をもたらしていた。魔法動物学者ニュート・スキャマンダーは何でも入るトランクを持ってある目的のためNYに来ていた。NYではたびたび起きる建物が破壊する事件に怯えていた。ニュートが銀行の前を通るとき、光り物が大好きな魔法動物ニフラーがトランクから抜け出した。ニュートは金庫内でニフラー捕まえるものの、パン屋志望のノー・マジ(人間)、ジェイコブに見られ、記憶を消そうとするが逃げられた。そしてNYでは魔法動物持ち込み禁止のため、MACUSAのティナに捕まった。連行され、先程のノー・マジとバッグが入れ替わった事に気づく。自分のトランク見つけるが既に何匹かトランクから逃げ出してしまった、、、。
本日新作公開ということで再鑑賞。
1回目は劇場で見て魔法動物達のビジュアルが独創的で本当に面白く美しく、ハリポタよりもユニークと感じました。特にサンダーバードは美しすぎます。夢のような世界観で感動おぼえます。
舞台は1920年代のNYで時代を感じさせる服装とか街並みが凄くファッショナブルと思えました。全員がオシャレって感じでした。
ニュート・スキャマンダーは心優しく、冷静。あまり覇気みたいものは感じないが癒し感は与えてくれます。とにかくエディ・レッドメインがこのキャラクターに合って衣装も似合ってキュートでした。セントラル・パークでの走り方が結構印象に残ります。でかいエランペルトがスポッとトランクに入るのは面白かったですね。
過去にスター・ウォーズのカイロ・レンのオーディション受けたらしいですが、悪役は想像できません。
最後のジョニー・デップの登場はびっくりしましたね。公開当時、早く早く続編見たいと思いました。強い顔してますから黒い魔法使いという言葉が合いますね。
現実世界はAIとかRPAが活躍してますが今作みたいに魔法使えたら私生活どんだけ楽になるんだろうなーと考えちゃいます笑
ハリーポッターがあたったからサイドストーリーも作っちゃおうという勢いがあったのかなと思いましたけど、やっぱ良いエンターテイメント作品でしたし、次作に期待したいです。
