2018年15本目
ファンタジー
幻獣
ハリー・ポッターの時代から約70年前の時代を描く新シリーズの一作目。
魔法動物の研究者である、主人公スキャマンダーは訪れたNYで、トラブルに巻き込まれてしまう。
謎の破壊事件が頻発するNY、しかしその陰には魔法界を震撼させる恐るべき陰謀が隠されていた。
劇中でも述べているが、映画序盤はスキャマンダーの行動が見ててイライラさせるが、魔法動物達が登場したあたりから面白さが一気に加速する。
家族向けファンタジーなのかと思っていたが、そこはハリー・ポッターシリーズらしく後半からはダークな雰囲気も醸し出して、クライマックスのシーンの驚きは、さすがはJKローリングの脚本と唸ってしまいました。
パン屋のおじさん、いい感じです。
ティナ役の女優さんに見覚えがあると思ったら、エイリアンコヴェナントの人でした。素敵な女優です。今シリーズは全部で５作予定とのこと、次回作は絶対劇場で見るぞと思いました。
