おきみやげ

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生のおきみやげのネタバレレビュー・内容・結末

2.5

このレビューはネタバレを含みます

中身薄すぎ。長大なハリポタシリーズに、2時間超えの前作を踏まえての映画。しかも上映時間2時間。それでこれかいな。あきれて物も言えない。1時間見た時点で続きを観るのやめたかった。人付き合いが無ければやめてた。画面に金掛かってるだけの駄作。
出てきたキャラクターに総じて出てきた意味があるとは思えない。レストレンジの姓を背負って出てきたリタは知らん新キャラと一緒にクリーデンスの出生を語ってただけでなんか死んでいった。テセウスはリタの存在感を増させる為にいたとしか思えない。ニコラス・フラメルも賢者の石の作成者という大肩書きを持ってる癖してみんなに杖を突き刺させただけ。
みんなどうでもいい〜。グリンデルバルド時代を描くのはいいけど、僕が観たかったのは『ファンタスティックビースト』なんだよ。ファンタスティックなビーストを見せてよ。
①鍵開けました②脱出しました③パチってきました
ファンタスティックなビーストの活躍これだけ!他はちょっと世話してるシーンと猫じゃらしフサフサしてるシーンだけ。ティナの尾行する時とかクリーデンスが脱出する時とかぶっちゃけ適当な呪文でいいでしょ。ビーストはどこやねんな。