ニフラーの活躍がファンタスティック。
グリンデルバルドの紹介的な立ち位置で、次回作品への橋渡し役的印象が強かった本作品。
デヴィット・イェーツ監督もあいまってかなりダークな世界観になってたのはとても良かった。しかも、ヴォルデモートとは違い、グリンデルバルドには圧倒的なカリスマ性を感じられ、敵役ながら好きになりました。ガンダムでいうところのシャアです。笑
グリンデルバルド側は完全な正義とは言えませんが、言い分はわかります。彼らの信念がアルバス・ダンブルドア側とどう衝突していくのかとても楽しみです。