このレビューはネタバレを含みます
おかえりファンタビ!
舞台がニューヨークから
ロンドンとパリに移った今作
前作でちらっと出たジョニデのグリンデルバルドさんや、
セクシーかつスマートなジュードロウのダンブルドアが魅力的。
前作を復習せずに観てしまったので、
ついていけるか不安だったけど、なんとか楽しく観れた!!
ニュートがティナのことすごい好きだし、
サラマンダーのくだりで胸キュンしてしまうし、
お兄さんかっこよすぎる。。。
ニフラーのチート技!と思ったけど魔法生物を卑下する人の心、それこそがファンタビを通して一貫してるテーマなのかもと思いつつ。
次作が楽しみ!
以下超主観的な考察と備忘録(大いにネタバレ)
・原題
fantastic beasts the crimes of grindelwaldで
ファンタスティックビースト
グリンデルバルドの罪なのか。
邦題意訳しすぎでは。
黒い魔法使いの誕生ってクリーデンスのこと?グリンデルバルドのこと?
どっちも前作から黒かったけどな、、
・ダンブルドアに隠れ兄弟?
ダンブルドアは三人兄弟のはず。アルバス、アバーフォース、アリアナ。これはハリポタですでに語られてる。クリーデンスはダンブルドア家じゃない!この嘘こそがクリーデンスを陥れる、グリンデルバルドの罪!と思った。
・クリーデンスは誰なのか
誰でもないのにアルバスを殺すためだけに祭り上げられてるのか、レストレンジ一家の生き残りなのか(リタ死んだし)、それとも別の有力な魔法一族なのか、、、
・血の契約
ダンブルドアのカエルチョコの偉人カードにグリンデルバルドとの対決で勝利とあるからグリンデルバルドを倒す決定打はきっと血の契約を破棄したダンブルドアが打つ。
そこにニュート(ロンドンでダンブルドアにグリンデルバルドと戦えるのはお前だけと言われている)とクリーデンス(ハリポタシリーズで見たことない。名前が違う?早々にどっかで死ぬ?)がどう絡むのか。
・ナギニ
全然悪くないじゃん!むしろダンブルドア側!どこでどう転んでヴォルデモートの分霊箱になる人生を歩むのか、、、やっぱクリーデンス死ぬのかな。血の呪いでヘビから戻れなくなるっていうのはサーカスの口上的なものだと思ってるけどどうなんだろう。アニメーガスだと思ったんだけどなぁ
・ニコラスフラメル
なぜダンブルドアはニュートたちをニコラスの家に連れてった?未来を見せるため?ニュート兄に集会に行くなと言ったのはリタが死ぬからだとしてなぜわかった??あれ、ダンブルドア怪しいな。ハリポタシリーズ観てなかったらなかなか疑うな。