前提として別の角度から見た魔法界。
だけどやっぱりホグワーツ城でてくると、
ハリーポッターのテーマ流れると、
聞き覚えのある呪文とか魔法薬が出てくるとテンション上がるな笑
そのまま観るか3Dで観ようか悩んだけど、
3Dで観て大正解。
魔法生物の迫力や愛嬌が手に取るように近く感じれた、スクリーンの枠外まで飛び出してるんだよ⁉︎遊び心がスゴイ笑
これこそがハリーポッターシリーズとの大きな差。
今作を観るまで“ハリーよりも前世代の魔法使いの話”っていう風にしか思ってなかった、
けれど ダンブルドア校長とグリンデルバルドとの関係、ナギニの存在、前シリーズには名前でしか触れられなかったニコラス・フラメルの登場。
前シリーズとのいくつもの繋がりを感じれたのは嬉しかったのと同時に、「また考察が忙しくなりそうだぜﾔﾚﾔﾚ」って感じ笑笑
人間関係で少し難しい所はあったのと、
魔法省やら闇払いやら… 前シリーズをある程度理解していない人には頭に入ってこないんじゃないかなとは思った。
ここまで来ると観る人を選ぶ境地に達しましたかねww
前作で敵役が最初「ジョニー・デップか〜」なんて思ったけど、言葉巧みなオジサンといえば やっぱりジョニー・デップだわ。
あと どんな作品でも闇堕ちは悲しいけど、結構アッサリですよね。
僕の推しはティナ姉さんです。
ツンデレの姉さんは前作でニュートと打ち解けたと思いきや、誤報で誤解の拗ねちゃう姉さんは距離をとって「スキャマンダーさん」って呼んでるんだよ！かわいいね！！
中盤で誤解が解けて距離が戻った二人は、結局いい雰囲気になって一安心。。。
またまた次回作が気になりますな笑笑
最後に考察を少し、
今作でグリンデルバルドが使っていた杖は「ハリーポッター 死の秘宝」にて作中の鍵となる“ニワトコの杖”
この杖を使う際は 前の所有者を自ら殺さなければ完全に使いこなすことのできない杖で、
前シリーズの「謎のプリンス」で、ダンブルドアがマルフォイに殺される前まで 所有権はダンブルドアにあった杖である。
つまりグリンデルバルドが持っていた所有権がダンブルドアに移るという事、
それは後々のストーリーで“血の誓い”を破り、
最終決戦?でダンブルドアがグリンデルバルドを倒す事になるのでは無いだろうか？
まさにスルメのようn、、、、
考えれば考えるほど今後の展開が気になります。
長々と読んでいただきありがとうございました。
