KEIGOKATAOKA

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密のKEIGOKATAOKAのレビュー・感想・評価

3.6
IMAX 2Dにて。公開初日に。
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数週間でハリーポッターシリーズ、ファンタビシリーズを一気見してから見に行った。
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ハリーポッターでも言えることだけど、シリーズが進むごとに単品で見ることは全く前提に作られないために、今作はそれが始まってきたなという感じ。
(このあたりはMCUとは違うところだよな、と実感)
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ただ、前作見ていたとしても、
最重要人物のグリンデルバルトのキャストが変わってしまう、しかも大癖俳優のジョニーデップからミケルセン(これもまたキャラが濃いめ)になってしまっただけに、これもまた雑音になったかな。
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肝心のストーリーは、グリンデルバルトの暴走を止めるという軸がしっかりしてるので、それなりに楽しめたし、ラストのあるバトルは上がったかな。
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ただ逆にいうとそれ以外は特に進むことなく、世界の危機みたいなことにもならないのでポッターシリーズに比べると弱いのも感じたところ。
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