IkumiTutiya

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密のIkumiTutiyaのネタバレレビュー・内容・結末

4.5

このレビューはネタバレを含みます

面白いなー!
ハラハラするところはするし、笑えるところは笑えるし、あっという間の2時間だった

序盤、いきなりの邂逅!ビビったー

ジェイコブ良かったなー!
ユスフかっこいいぞ!
最後振り返ってなぎ倒す!痛快!
ダンブルドアつええ!

ラスト、ダンブルドアの孤独と、ニュートたちの温かい幸福感との対比が切ない。あんな広い寒空の下、決して明るいところには入らない…街灯の明かりにさえ…

マッツ・ミケルセンも良かった
ナイス代打!
ドイツで担ぎ上げられるところだけは、ジョニーデップが似合いそうな演出だったけど

まぁ要素としては詰め込みすぎて、それぞれが薄くなっちゃった感は否めない。
ジェイコブとクイニーの話と、クリーデンスの話は個別に掘り下げても良かったのでは??
クイニーの気持ちの変化こそ、アバーフォースとクリーデンスの交わりこそ描きたいポイントだったのでは?

ダンブルドアの孤独を際立たせるための演出なのかな?とも思うけど。

さあこのあとはどうなっていくのか!
楽しみ!
IkumiTutiya

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