久しぶりのファンタビ続編。
安定の面白さと変わらない世界観にワクワクはしましたが、今回は淡々としたストーリーだったような気がします。
元からファンタビはハリー・ポッターシリーズと違って大人向けの作品ですが、今回はそれがより際立っていたよう思います。
個人的にクリーデンスの存在感が「？」になってしまったような気がしてちょっと残念な感じがしました。
新グリンデルバルド=マッツ・ミケルセンがとてもよかったです。
ジョニー·デップとは違った良さが出ていてジョニーから変わったことがまったく気にならなかったです。
彼がこの役をやってくれた事は大正解でした。
作者のJ.Kローリングはキャラクターとしてマグルのジェイコブが好きなんだろうなぁとより感じました。
毎回、いい味出してくれていて今回もさらにいい味出してくれていたので安心しました。
題名にもなっているダンブルドア=ジュード·ロウがたくさん出てくれていたので個人的には嬉しかったです。
エディ·レッドメインも安定のニュートでよかったです。
