このレビューはネタバレを含みます
前作同様、ハリポタファン以外は置いてけぼりになりそうな展開だった。
前作をみたとき、今作のための橋渡しの映画なんだろうなと感じて、今作で少しはスッキリした気持ちになるかな、と思いきや、見終わったあとも、少々疑問が残る結果に…まあ1945年に向かってく話になるから、しかたないのかな…
いろんな人が脚本に携わってるんじゃないか？と思ってしまうほどなんだかちぐはぐした印象をうけた。1人の人（JKローリング）が書き上げた、というより、「映画としてこういうシーンを見せたい」ありきで話を作ったような感じ（例 面白い魔法生物出したくてテセウス捕まったんじゃないかと思ったわ笑。）だった。
？と思った点
ティナが出てこなくてすごく残念だったなぁ。なんで？（仕事が忙しくてでてこれないって…本当…？
ナギニどこいった？
ユスフの記憶消してしまったが？？？
アリアナが死んでしまうほどの魔法をアルバフォースに向けたというのはどんな魔法なのよ、というかグリンデルバルドは笑ってただけとは？？関係してないってこと？？（聞いてた話と違うぞ）言葉より再現シーンみたかったな…
血の誓いの破れ方、いまいちピンとこなかったな？？
リタとテセウスの婚約、ここでも触れない？？リタのリの字も出てこなかったな？
クリーデンスは終盤になるまで本当の出自が分かんなかったのに、アルバフォースの前に文字出してたのなんで？
と、いいつつも、楽しかったしまた見たいし役者たちもみんな最高だった！キリンも可愛い😍ニフラーの子ども？も可愛かった！みんな黒ってわけじゃないんだなぁ。
次作/次々作に期待！
