ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密のSoozyのネタバレレビュー・内容・結末

ファンタビシリーズ第3作。
日本語タイトルは「ダンブルドアの秘密」だけど映画の内容と英語のニュアンスを踏まえれば「ダンブルドア『一族/一家』の秘密」が妥当だと感じた。
ダンブルドアがグリンデルバルドと共にマグルを支配する計画を立てていたことやグリンデルバルドを好きだったことは原作勢からすれば秘密でも何でもないし。

内容は魔法界を感じれて大満足。
アリアナがオブスキュラスを産むものだったという後出し設定も上手いなぁ。

本筋と関係ないところでは、ダンブルドアの秘密主義の設定や、ダンブルドアが1990s時点で必要の部屋の使い方を知らない設定との矛盾がちょっと気になったけど、まぁ全然許容範囲でしょう！

1945の決着まで待ちきれませんね。