いち

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密のいちのネタバレレビュー・内容・結末

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このレビューはネタバレを含みます

色んな愛のかたちがあったけど、それぞれの終わりが随分サラッとしてたかな〜、という印象。
愛だったり恋だったり友情だったり信頼だったり未練だったり、、


やっぱり映像美は素晴らしいから大画面でみて正解。魔法動物たちかわいい。
ストーリーを通してサブタイトルの「ダンブルドアの秘密」、なるほどなと納得。

クリーデンスの帰る場所がみつかってよかったけどもう少し感動的な演出でもよかったのでは。。
作戦とはいえユフスがリタの記憶消されてそのままだし、リタに対しての描写がほぼなくてさみしい。ナギニは次回作とかで出てくるのかな?


個人的にニュートと魔法動物たちとの絆とか愛情をもっともっとみせてほしい!
クスって笑えるシーンがスキャマンダー兄弟のサソリ擬態くらいだったのが少し残念。
しかしスキャマンダー兄弟尊い〜…!
弟と仲良しのジェイコブに若干の敵意をみせるテセウスはなかなかに器が小さくてよかったです。ジェイコブは器が大きいんだぞ。


今作のストーリー的にもマッツミケルセンのグリンデルバルドはぴったりだった。繊細さも見え隠れしてる様に感じた。
だけど前作のダークさあるグリンデルバルドはマッツだともの足りなかっただろうから、あれはジョニーデップだからよかったのかなとも思う。


昇進して忙しくてほぼ出てこなかったティナ(悲しい)のスタイルになりたい。
いち

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