えす

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密のえすのレビュー・感想・評価

2.5
なんと解像度の低い脚本。取り敢えずJ・K・ローリングは制作から外れた方が良い。開心術の回避を理由に作戦の全体像が掴めないまま、2時間見させられるのは苦痛でしかない。そこにデヴィッド・イェーツの相変わらずな鈍重で弾まない画面が拍車をかける。ファミリー層向けの映画とは思えない程、終始無意味に暗い。こんだけ時間かけて大して物語の進捗もないし…。
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