いつかハグリッドがうちの扉を破って魔法界への手紙を届けてくれることを夢見て何年経っただろう。
ハリーポッターシリーズは幼い私の心を踊らせ夢を見させてくれる素晴らしい作品だった。
そんなお話のそのまた昔のお話。信じるものが正義かはたまた悪か。悪と評される彼にもきっと信じた世界や愛した人があったのだろうと。
ファンタスティックビーストは登場人物が比較的皆大人なので、より考えさせられることが多く、何より熟練の魔法使い達の戦闘には圧巻されるばかり。
マグル生まれの私、見えないところでこんな奇想天外な出来事が起こっていたかもとか考えると少しだけ毎日がわくわくするような気がしてきますね。
ただ愛が故に期待値は高すぎた、、もう少し盛り上がりがあったらよかったのかもとかゲラートの心情とかクリーデンスとアバーフォースとかニュートとティナとか、、、観たいものはいっぱいあった
