このレビューはネタバレを含みます
今作では魔法生物の登場場面が少なく寂しかったが、全てを見通す目があるというキリンは非常に愛くるしく、ニフラーやピケットも相変わらず可愛く微笑ましかった。
未来を見通すグリンデルバルドに挑むため、作戦を立てずに挑むというニュートたちの闘いはハラハラドキドキの連続で見応えがあった。
ダンブルドアとグリンデルバルドの決闘シーンは迫力があり、血の誓いが破れた時はホッとした。最後にはクリーデンスはダンブルドアの弟であるアバーフォースの息子として迎え入れられ、ジェイコブとクイニーも無事に結婚式を挙げられたこと、ニュートがティナに手紙を書いておりめでたく結ばれそうな最後でありハッピーエンドでよかった。