このレビューはネタバレを含みます
グリンデルバルドの役が変わったのと話の流れも相まってただの悪徳政治家みたいになった感じがした。やっぱりヴィラン感が溢れるジョニーデップの方が敵役としては好きかな。マッツさんだとグリンデルバルドが凄い小物みたい。あと、もう少し魔法生物とダンブルドアの戦闘が観たかった。
このハリーポッター世界の魔法省ってあまりにも無能すぎるのではないか?
デスイーターを幹部に置く、闇の帝王復活の時には現実逃避、グリンデルバルドを大臣にしようとする等、魔法界の危機にはいつも悪の側についてる。