たろさ

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密のたろさのレビュー・感想・評価

1.5
ゲラート・グリンデルバルド(マッツ・ミケルセン)が動き出す。彼と血の誓いを立てたアルバス・ダンブルドア(ジュード・ロウ)は動けない。なのでニュート(エディ・レッドメイン)たちが動く。


ストーリーが遅々として進まない。麒麟の件とかまるまるいらないんじゃないかと思う。ジェイコブ(ダン・フォグラー)がチームに加わるけど彼がいなくても別によかった。
ストーリーはあっちこっちに行って色々な人が出てきてゴチャゴチャする。何が目的で何を目標に動いているのかわかりづらい。中だるみもひどい。シリーズを5本作るらしいけど、本作自体いらないと思う。
グリンデルバルドの予知能力に対して無計画プランはどうかと思うし映画として全然しっくりこない。うまい方法が思い浮かばないんだったら予知能力なんて削ればよかったと思う。
アクションシーンで杖を振るが、結構前のシリーズから思っていたがあまりかっこよくない。
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