雄樹

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密の雄樹のレビュー・感想・評価

3.3
「私の彼は戦う運命だった」

僕もやっとファンタビの新作を鑑賞を出来てそこまで悪くは無いですが、やっぱりグリンデルバルド役のジョニー・デップのプライベートのスキャンダルで降板されしまい、それに物語がこれから面白くなりそうなのに、まさかの続編の制作がストップしてしまう本当に映画以外の所で色んな問題がありすぎて、なかなか評価が難しい作品でした。
個人的に本作のマッツ・ミケルセンは悪は無いですが、インテリな感じと普通すぎて、やっぱり前作のジョニー・デップのカイスマ性に不思議で狂気的な感じが『ハリー・ポッター』の雰囲気に合っていました。
それにこれからもっと世界的にダンブルドアとグリンデルバルドの戦いが熱くなりそうで、しかも本作の段階でもうトム・マールヴォロ・リドルが生まれているので、これから関わってゆきそうな雰囲気の中でここで制作が止まってしまうと流石に困ってしまいます。
雄樹

雄樹