ハリポタが面白かったので、その延長で(そもそも1からハリポタより遥かに格落ちではあるが)期待してみたのだが…JKローリング先生の映画化作品始まって以来の駄作かな?JKローリング先生、大丈夫か?
まず、ストーリーがわかりづらいし、各キャラに対する愛orリスペクトがない。各キャラのファンはガックリ(ショック)だったろうな。
1. 私はクイニーのファンだったので、闇落ちしたクイニーがどうなるのか(スター・ウォーズのダースベイダーみたいに)ドキドキしてたのだが、何のひねりもない。
2. グリンデルバルトは、闇の帝王だが、人々を惹きつける魅力に溢れてた筈が、何の魅力も感じないただのうすら笑いの気味悪いおっさんになってしまった(大衆が彼に歓喜してる理由がまるでわからない)。
3. 破壊的な魔力を持ってた筈のクリーデンスが雑魚キャラ扱いになってた。
4. ダンブルドアとグリンデルバルトの過去の関係がよくわからないし…BLとか勘弁してよ…JKローリング先生はそういうの大嫌いだった筈なのに…ポリコレに屈したのか?
そんな訳で、TVで観ても(タダ観でも)楽しいと思えなかったレベル。最後に合計1分以内のわずかな時間、唯一クイニーの満面の笑顔が見れた事だけが救い💧…
このシリーズ、5まで製作確定してるみたいだけど…1,2,3と、この凄い下降曲線で、一体5まで持ち堪えられるのか?…とは言え、作品出てTV放送されたら(文句言いながら)また懲りもせず必ず観ちゃうんだろうな💧…これを観始める迄はストーリーにも期待してたけど…今後はクイニーの出演以外楽しみに出来なさそう😣💦
【参考】
辛口評論『rotten🍅tomat』の評価は
評論家スコア：46%
オーディエンススコア：83%
…フム😕…因みに、過去作の評価は(同上)
1：74%,79%
2：36%,53%
との事で、2より両方上がってるらしい…不思議🤔…
