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エル・トポのBONのレビュー・感想・評価

エル・トポ(1970年製作の映画)
4.0
シュールレアリズム、宗教、詩、暴力、差別が全部含まれたすごい西部の世界観で自分のあらゆる倫理と道徳意識が崩壊する衝撃的な映画だった
フリークス観たばかりだったからスッと入ってきた
身体障害者だったり血まみれだったりウサギの大量の死体だったりフリーメイソンみたいな宗教を崇める村も刺激的なシーンがずっと休む暇なく連続で流れていく
ホドロフスキーだった、毎日こういう奇天烈なものに触れたらもう商業映画が観れなくなりそう
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