ずっと観たかったカルト映画と名高き映画をやっと観れた!
前半は独得な世界観で「なに今の?」って感じのシーンがちょくちょく挟まれてシュールな雰囲気だなって思ってたけれど、後半はかなり雰囲気がガラッと…
ごく普通に、手に届く範囲で観ることのできる作品のうち、映画という表現様式によって立ち上げられる表象性(総体としてのイメージ)を、最も高い純度で描いた作品のうちの1つのように思う。
何かを語るために…
こりゃすごい!!
興奮した。
常々エルトポくらい見ないとと思っていたがなんかダルそうで見てなかった。
なんとなくレンタルして見始めたら全然だるくない!
マカロニウエスタン風のお話で(いや、最初っ…
「死に際の美学」
ウエスタンの格好をしたカルト映画
前半と後半は別の作品といってもいいくらい異なる作品であった。前半のウエスタンパートは、動機も因縁も心情も不明なまま、ただただ戦っているだけであ…
見終えたときには何が何だか分からなかった。しかし人間の限界と神に近づこうとする人の傲慢さという視点を教えてもらったことで、ようやくどういうことかうっすら分かるようになってきた。美術はイカれていて素晴…
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