エル・トポの作品情報・感想・評価

「エル・トポ」に投稿された感想・評価

K

Kの感想・評価

3.8
映画一般ってよく考えたらこの程度のストーリーしかないんだと思う。
もっとちんぷんかんぷんかと思ったけどちゃんと話の筋はあって最後まで観れた
TsutomuZ

TsutomuZの感想・評価

3.8
手塚治虫の火の鳥のような六道輪廻の物語。神になろうとした傲慢な男は我が身を燃えしてもまた最初に戻ってしまう。
inabow

inabowの感想・評価

2.8
ぶっ飛んだ描写が羅列されてるだけの印象を受けました。最初の方、4人の達人たちと対決するくだりは、それぞれ個性も溢れてて、ゲームみたいで楽しかったです。

以降は虚ろな目で何とか鑑賞終了。
長い…
【20世紀以降に生まれた全人類必見・必聴のヒューマンフィロソフィー、ウエスタン、ロマンス、ロードムービー】
この作品の前でスコアなどという映画を評価する数値は意身を成しません。(便宜上の☆5、本当は☆無量大数)
アレハンドロホドロフスキーは数少ない存命の"ほんとうの"芸術家です。
僕ごときクソガキが論評、称賛するに値しないほど恐れ多い作品なのです。((僕が手掛けた高校の卒業アルバムのクラスページはホーリーマウンテンへオマージュを捧げました!というドウデモイイ話))

僕解釈のあらすじのみ
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7歳になった全裸の息子と旅をする主人公エルトポ。
傘をさして馬で砂漠を歩くポスターのシーン、そう、僕の大好きなローンレンジャーがオマージュを捧げた有名なシーンです。
エルトポは息子を見捨て、エロい姉ちゃんと砂漠にいる銃の達人4人をぶっ倒して銃王になるという話
が前半。
後半は死から目醒めた主人公が洞窟を出て、小人症の彼女と洞窟に閉ざされた奇形の家族を助けるためトンネルを掘る。ために町に繰り出してお金を集める話。
このパートはかなり監督自身の実人生が反映されているようで
大道芸や小ネタをしたり、運搬をしてお金を稼ぎます。

前半の西部劇では盲目のガンマン
手のない男と足のない男がおんぶ紐でユナイトしていたり、マジのライオンと暮らしている親子、、フリークスを映画に出すことで独特な違和感が醸し出されます。
これは障害者への偏見を逆に捉えたとても有効な演出でした。
そして後半、別の映画を観せられているのか。そんな錯覚は衝撃の再会により覚めます。

そしてティック・クアン・ドック

ウォッチメンのオープニングシーンでも映像がありましたが、彼のあの行動は20世紀を代表する大きな事件で、この映画のエンディングも差別の厚い壁を経て、ここへ辿り着くのは深い精神へ問いかけられます。
父と子の話であり、
自己犠牲と狂信的な信仰へのブラックな風刺と宗教差別、人種差別の背中合わせ。
((宗教色で言うと、キリスト教ではなく仏教です。いや、宗教の総括と言った方が正しいと思います。))


ホドロフスキーが自らの人生と20世紀の歴史を振り返った代表作。
観ない人間は人間じゃない‼️‼️
断言できる映画の枠を超えた芸術作品の真骨頂、死ぬまでに一回観てください‼️死んでからも観てください‼️
結局カルトになる。ホドロフスキーの前半の掴みはどれも最高だね。
Misato

Misatoの感想・評価

3.5
寺山修司とかホドロフスキーとかマジックリアリズムというらしい
ホドロフスキー画質荒いくらいで丁度いいなと思いつつやはりカオスでつかれる ストーリーあるの嬉しくなっちゃう やっぱり秩序を好んでしまうね
knee你好

knee你好の感想・評価

4.0
Wikipediaにストーリー解説ありました

(やっつけ感想/後半酷い)

世界観なんて不恰好な言葉で括ってはいけないんですよね作品ていうのは。赤い絵面の今作 ちゃんとぶっ飛んでてちゃんとおもしろかったかなと思います。ホドロフスキーは新作を迎えるため予習がてらみてみて初ホドロで感じたのは『ビジュアルの良さ』これに限ります。こだわりのエルトポの衣装とそこに合わせる息子の素っ裸というコントラストがとても目を引きます。あとは前編での4人のガンマン 達人とその近辺の描写がとても偏狭で美しくてお気に入り。後編の町諸々のカットも。トライアングルアイ! 色彩感覚が総じて高く画面がみててとても楽しかった

入りから血がたくさんでたくさんで
息子を軽々と置いていき(いつのまにかクリスチャンのローブを羽織り替えしてるところは唸りました良かった)笑いどころでした。

聖書をタイムリーにも読んでいましたので苦水を甘く変えるため木を入れるところとか、聖書導入元の演出(?)がいくつか見受けられました。ここから4人の凄腕たちとの決闘。1人目の銃弾を受け入れ体の隙間に通して出血を最小限に抑えるヨガマスターと手足を共有する従者の2人、従者の相互補完の関係のルックスになにか感じました。よくわからないけど。2人目のチベット?風の母息子は母親の鳴き声の編集、動物との差し替えですかね?独特。はじめてみる形です。3人目の方はうさぎ沢山死んでたのは監督やってんなーとニヤニヤしてみてました。頭と心臓どちらも撃ちゃ同じと言って心臓ブロックで返り討ちのマスター。自分を信じすぎた結果ですかね。4人目の老爺の虫取り網にはもうお手上げ、そうくるかと感心。かつ命さえも無価値だとエルトポに示すがため自死。到達していたんですね。そこからの主人公の乱れるカット、あれは正面からの勝ちを選ばなかった自分への嫌悪 自己嫌悪なんですかね?自己発見で撃った結果がこれだと。レズビアンとなった2人においていかれと、そんなこんなで怒涛の前編チャプターが終わり。

別物のストーリーの2編構成なのかと勘違いしかけた金神エルトポ。長年の眠りに目覚めたら脱出不可の洞窟なので近親相姦にて奇形だらけの集団の神になっておりました。中々の設定。そこから町へ降りトンネル開通への資金調達へ。神としてエルトポのお世話をしていた女と町へ行くのですが、洞窟を如何に出たのかは ??で、女を担いでよじ登ったのかな?わからない・・・その町がまた黒ムンムンなカルト教団に染まっておりまして。異様な光景。奴隷を射殺すれば拍手が起こる奇怪さ。そしてそこを仕切るゲイの自警団カップルとトップを司る婦人会というまたまたエッジの効いた設定。そしてカルト教団の本拠の教会。そこにエルトポらしき人物!クリスチャンのローブを羽織っておりまさか息子?!となるわけですが。そんなこんなで教団の集会シーン、ロシアンルーレットを用いた主への信仰心によっての奇跡体験として司祭が町民と歓喜を歌う。銃はエアだと司祭に聞き息子らしき彼は銃弾を入れる、ルーレットは成功したが興味津々の男児が引き金を引くと、、、この瞬間の不気味な爽快さというか すぐカット切れしたことにより独特なものを生み出していた。一方 エルトポと女は路上芸を行い稼ぐのですが怪しいパーティにて懐妊と。2人は結婚をしようとその教会へ、やっぱり息子、茶番のようなアホくささもあるけどもなにかうひゃーとニヤけてしまう。父へ復讐をと企むエルトポ二世。仕事、トンネル掘り、芸を共にしエルトポへ情がうつったか殺せず。同時にトンネル開通、洞窟の民町へ、全員射殺、エルトポ、ヨガマスターの隙間に通す術を使ったのか銃弾浴びても不死。町を壊滅させ焼身自殺。呆気にとられる。

息子は師の妻を乗せエル・トポになる
しょこ

しょこの感想・評価

3.0
リアリティのダンスにて興味を持ったホドロフスキーの作品エル・トポ。やっと観れたものの、前にも書いたが、やはり凡人には理解できない世界観。
独創的かつ精神的に疲弊させられる。序盤から、真面目にレビュー書こうと思ったらダメなやつだわこれ、と真剣に観るのを断念。重要な場面のはずがシュールに見えてしまい笑いが零れてしまう始末。

前半がぶっ飛んでいた分だけ、後半がマトモなストーリーに見える不思議。
割と人はあっさり死ぬし動物達も残虐的に殺されているが、そこまで嫌悪感は感じられなかった。

まだまだホドロフスキーの世界観をうまいこと味わえていないような。悔しい気もするので、また懲りずにホドロフスキーの作品を借りることにしよう。
Hayaki

Hayakiの感想・評価

3.5
今更ながら初ホドロフスキー
動物の死体がたくさん出てきて無理だった
見てる時は意味わからないし、
全然集中出来なかった
見終わった後は2度と見なくていいやと
思ったけど、何日か経っても
色々なシーンが忘れられない
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