ごく普通に、手に届く範囲で観ることのできる作品のうち、映画という表現様式によって立ち上げられる表象性(総体としてのイメージ)を、最も高い純度で描いた作品のうちの1つのように思う。
何かを語るために…
限界を超えた表現
死に対する敬意
先人の屍を乗り越え目指すのは最強
中から見るか外から見るか、リアルに触れる遊び
痛烈なアートによる革命
概念をぶち壊し、連続していく物事は宇宙そのもの
キーサウ…
アレハンドロ・ホドロフスキー監督の初期の代表作の一つ。
同監督の『ホーリー・マウンテン』同様、予測のつかないぶっ飛んだ内容ながら、どこか哲学的なメッセージを感じなくもない?カルト映画。
砂漠を舞…
前半はマジで訳が分からなかったが本質は後半のほうで…結局エルトポが罪を償っても彼らは受け入れられずエルトポも自ら死を選ぶのだがそれでも彼らの中には救われたものもいるのではないかなと感じた。
突拍子も…
神殺し、親殺し。母とぬいぐるみの埋葬という息子の成長の儀式から始まった映画ではあるけれど、カルトだし成長譚なんてハッタリだろうと思ったらそんなことはなく、しっかりと大人になった息子は父と違う道を選ん…
>>続きを読む色んなアーティストに影響を与えたし、映画内でもやれることは全部やった。それで良い。
マカロニウェスタンから更に進んでハニカムウェスタンということか。しらんけど。
普通に描いたらつまらないと言う点に…