赤痢

エル・トポの赤痢のレビュー・感想・評価

エル・トポ(1970年製作の映画)
4.4
「お前は自己発見のために撃つ 俺は自己喪失のためだ 自己を失ってこそ完璧だ」
「暴力抜きに神秘は撮れない 恐怖と美が一体になるのだ」

dvd特典の監督の話とか見るの好き 監督のチャラい雰囲気好き 同性愛者の弟を持つ父親は男同士の触れ合いを毛嫌いしていたのだが車が故障したときだけ一晩中肩車してくれた、だからおんぶが監督にとって特別って話も好き

監督曰くこの映画は争いを止めるためアートを使った癒しの映画という位置づけらしいけどここまで意味不明な映画は初めて観た
赤痢

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