このレビューはネタバレを含みます
「ファイトクラブ」からの「ユージュアル・サスペクツ」の二段構えのどんでん返し
1つ目で「そういう展開か~。ん~微妙かも」と思わせて、それをまたひっくり返してきた
ただ、捜査官が主人公のために署内のコンピューターをハッキングさせて証人保護プログラムを偽造する展開が、そんなことするかな~?と思ってしまった
ソーシャルエンジニアリングとはいえ、捜査官が主人公のためにそこまでする理由が弱いというか犯罪行為なわけだし、「捜査官が主人公に同情してハッキングさせてくれるだろう」ってのは、作戦にすらなってない気がする
あとMRXを捕まえる展開がちょっと拍子抜けだった