評判わりと良く、ドイツ映画とゆうことで、観たのだけど、
うーん なんとも微妙。
まず主人公もヒロインも どうみても、イケてないので あんまりテンションがあがらない。 ただ、ヒロインの 妙に悪そうで だらし無いかんじは、美人でイケイケな女優とかより 妙にクラブ音楽とマッチしてて良かったと思う。
まー、しかし ファイトクラブ好きには ハマらなさそう。
ファイトクラブはそもそも アツさ みたいなものがいいのであって、 してやられた感に重点を置きたかったのでは無いように思う。 フィンチャー監督の映画は どれも してやられる し。
比べること自体間違えてるのかもしれないが、それを除いても、
この映画は どこに重点を置きたかったのかがよく解らない。 それが なんとなくハマらなかった理由かも。