てぃぱんだ

共犯のてぃぱんだのレビュー・感想・評価

共犯(2013年製作の映画)
2.5
台湾映画は映像が美しい。
この映画もそうだった。
薇喬と立淮の孤独感が一層、映像がを引き立ててたような。

答えが出せない事件だから、やり切れない終わり方。…それでも残された4人がそれぞれに何を思い、どんな道を進むのかもう少し後の時間まで描いてほしかった。

その後は想像にお任せします的なエンドロールが儚い美しさに華を添えてはいるんだけど…

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台湾ドラマ「ショコラ」で阿栗やってた子と立淮が一致しなくてスクリーン凝視した(笑)

葉一凱役の鄭開元くんの今後の活躍に期待。あの中途半端な不良感、いい味出してた。