共犯の作品情報・感想・評価・動画配信

「共犯」に投稿された感想・評価

事故の発見者として偶然居合わせた三人が、原因を探る中で秘密を共有し力を合わせる。明かされる真実に秘められた謎解き。瑞々しい湖に踠きながら深く沈む哀しい嘆きは、ひっそりと静かに渇きの波紋を残す。
ぶん

ぶんの感想・評価

3.6
そこそこ面白かった。
Netflixオリジナル映画「superdarkTime」っぽさも少しある。出演してる女の子が冗談抜きで全員可愛くてびっくりした。
しゅり

しゅりの感想・評価

3.7
セリフがだいぶ少ないのにこんなに心の機微がビシバシ伝わってくるのは役者の演技と監督の演出センスだよな、すごいなって思った。

すごく悲しくなっちゃったな、誰が悪いとかどうすべきかとかなにがいけなかったとかそういうことよりただそれぞれがそれぞれの悲しみを心に持ってるのが鮮烈で静かな映像と音楽と共に伝わってきて落ち込んじゃったし、女優さんたちの腕が死ぬほど細くてちゃんと食べてんのか?台湾の女優さんってみんなこんな細いんか?って心配になった。
サアヤ

サアヤの感想・評価

3.7
オープニングから何だかエモいなあっていう映像で始まり、
途中からは予想してなかった展開になってここからどうなるの!っていう気持ちで目が離せず、、、
そういうことだったのかっていう綺麗な終わり方で私は結構好き

途中ずっとゾワゾワするしその不快感とか胸糞悪い感じがするけどこれまたクセになるというか

何だかんだ一番まともなあの子、早くちゃんと言ったらいいのに!ってもどかしくて仕方がない(笑)
AmeNohi

AmeNohiの感想・評価

4.3
初台湾映画
すごく面白かった!
画が美しい
心がヒリヒリする
butasu

butasuの感想・評価

3.5
地味だが良かった。自殺した少女の死の真相を探るミステリー…かと思いきや、物語は中盤である展開を見せる。そもそもかなり分かりやすく伏線や違和感を見せていることからも、この話はミステリーではないと思う。孤独であること、人に理解されないこと、をリアルに淡々と描いておりとても辛くなる作品。

不良少年の彼は粗雑ながら一番まとも。助けられなかった責任感から無言を貫き、罪を被る。優等生の彼は、多分本当の友達がいないのだろう。常に周りに人がいるように見えるが、勉強を教えてもらうために集まっているだけ。その証拠に、休みの日は一人で過ごしているというのだから切ない。そんな彼がとっさに保身に走ってしまうのは当然だが、罪を抱え続けていられるほど強くもない。見ていて辛かった。そして死んだ二人。彼らは孤独で、人と上手くコミュニケーションがとれない。それぞれとんでもないやり方で友達を作ろうとするのだが、これも見ていてもの凄く切なくやるせない。スクールカーストが確かに存在する校内で、メインの男子3人が交わることなんて本来全くなかったのだと思うと、重い青春ものとしてまた一つ胸にぐっとくる。

演出もとても繊細で気が利いている。ストーリーは間延びせずサクサクと展開していくが、心情描写は台詞ではなく映画的にしっかり描く。光の使い方やカメラワークも絶品。特に、映画全体のシーンをカットバックで挟み込むオープニングはめちゃめちゃお洒落で好みだった。

学校という非常に狭いコミュニティをシンプルに淡々と描いた良作。
ファン

ファンの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

孤独なことの辛さや寂しさを知れた。ホアンは自分のために周りに嘘をつき友達という関係をつなぎとめていたけど、嘘をつかなくても友達のままでいれたんじゃないかなと思った。でも、学校で初めての友達だったからどうしても手放したくなかったんだろうな。
良い作品でした!

このレビューはネタバレを含みます

3人の性格が仕草や行動にでていて面白かった。
主人公の男の子が、ポツリと名言を言うのもよかった。

前半と後半それぞれ違う緊張感があって
どちらもよかったけど後半の方が引き込まれた。
ホアンがなぜ嘘をついたのか私にはまだわからない。

台湾映画おもしろい。
aym

aymの感想・評価

3.9
孤独の連鎖。
映像の美しさと、十代特有の残酷さの対比が素晴らしい映画だった。生々しい表現がないせいか、世界観がどこかメルヘンチック。それが凄い魅力に感じたし、青春サスペンス系の映画で今のところ、一番好きな作品になった。
あと、出てくる子達がみんな可愛い。

今や、これからの十代は大変だなぁと思う。便利が生きづらさを生む。それは大人であっても同じではあるけれど、多感な世代の共同体においては一番手軽な凶器になりやすい。

台湾映画はあまり観たことがないけれど、この作品を観てしまったら、これからもっと台湾映画も観なければと思った。
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
『光にふれる』のチャン・ロンジー監督の第2作目となる青春ミステリー。ある朝、女生徒の変死体を見つけたホアン。そこへ同じ学校のイエとリンが通り掛かり、3人は警察へ通報する。彼らは少女の死の真相を調べ始めるが…。

内容(「Oricon」データベースより)
ある朝、孤独な男子高校生ホアンは、偶然居合わせたリン、イエとともに、路地裏で血を流して横たわる女子生徒シャーの死体を発見する。同じ高校の生徒ながら、それまで言葉を交わしたこともなかった3人だったが、この強烈な体験を共有したことで急速に距離を縮めていく。やがて3人は、シャーがなぜ死ななければならなかったのか、その真相を自分たちで突き止めようと探偵まがいの調査を開始し、徐々に核心へと迫っていくが…。
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