正直自分のデータ集められてても気にしないしとか思ってたけど、後半男の人が「自由」が現在では「プライバシー」と呼ばれるようになったと言っていて一気に恐怖を感じた。民主主義の崩壊というのは別に大袈裟に言っているものじゃなかったんだと気づいた。ラストのスパイだとか、筆談だとか相当やばい状況だと思う。でもまだアメリカではプレスの影響力と独立性は保たれてるし、このドキュメンタリーがアカデミー賞受賞したり、アマゾンプライムで配信されてたりしてると思うと希望が持てる。
なんか、今の世界、ジョージ・オーウェルの1984と当たってて、すごいなって思った。
