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バケモノの子のたのネタバレレビュー・内容・結末

バケモノの子(2015年製作の映画)
3.3

このレビューはネタバレを含みます

最初の稽古のところの伏線回収は見事だった
ただ九太が人間世界とバケモノの世界いったりきたりしすぎてたからとっちらかってた印象(人間の世界かバケモノの世界という葛藤を描きたかったのかな)

あと最後一郎彦がベッドの上で腕についてた九太の赤い栞に気付いて「九太の…」っていうシーン、一郎彦はあれが九太のものって知る場面がなかった気がしてなんか冷めたんだけど観てなかっただけだったのかな…
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