心をえぐり取られる作品。圧倒的。信じる/疑う/裏切られる/許す。その中で生まれる怒り。その矛先が相手に向かったり、自分に向かったり。という感じですかね。
これだけ複雑で142minもあって、3つのストーリーが交錯しているのに、全くストレスも無く全てに感情移入出来るのは、李相日監督の脚本と演出の技なのかなぁ。全然詳しくないけど。
それにしても、久しぶりに映画見て泣いたなぁ。渡辺謙、松山ケンイチ、宮崎あおいのパートが圧倒的で、本物を見た気がした。
それにしても、宮崎あおいは本当にかわいい。
それにしても、、、プロデューサー/川村元気。くそっ。