前田アキラ

怒りの前田アキラのレビュー・感想・評価

怒り(2016年製作の映画)
1.0
まさに、怒り である

この映画に何がある。

怒りである。

この時代なあんな意味不明の殺人事件で

逃げで整形し、歌舞伎町、沖縄、無人島
まるであの事件の様だ

映画でやる必要があるのか。
ドキュメンタリーでも報道でもない

フィクションである映画で。
ノンフィクションではない。

この監督は何を思って映画にしたのか?
ただプロデューサーに言われたから仕事をしているのか?
今の時代に必要か。

ぜひに監督の思いいれを聞きたい。

沖縄の広瀬すずさんが演じたあの少女は
なかなか凄い極みを感じた。

しかし、見たくない。見たくない。

監督自身の血がそうさせるのか

日本とアメリカと言うオブラートに包んで自分の国でもそうされたと…


こんな時代にお金を払い見せる物ではけしてない。

あんな理由も無く殺されたて
ひとりで虚しく生きている気持ちが分かるのか。

あえて言います、こんな映画は、いらない

何処の国で今も戦争をしている人にみせられるのか。
それとも自己満がお金欲しさか?

お金を払い見せるのに、今の時代にはいらない
いらない。

殺人犯が意味無く殺したのに全く解明しない
素人か。

もし、シリアルキラーを明快に描いてるならば
クリミナルマイドは、どうしてシリアルキラーに
殺人犯になったのかなを丁寧に描いている。

生まれた時に殺人者はいない
では、どうして、シリアルキラーになったのか?
意味があるからだ。
意味や理由無くのはない。


ただただ怒りたけではない。

意味があるのである。


それからなんかみずらい映像だあなあとみたら

照明の名前を見たら納得である

あの全く照明しないしてないNさんだった。
彼のやった映画はみんな汚い、

こんか照明がいるから日本映画もだめなんだなあ