eri

怒りのeriのネタバレレビュー・内容・結末

怒り(2016年製作の映画)
4.8

このレビューはネタバレを含みます

自分のこと信じてくれてるって喜んでたよ、
どこまで俺のこと知って信用してるって言えるんだよ、
俺お前のこと信用してないから、
信用してるんでしょ、
信用してくれてありがとう
田代くんのことなんでも知ってるから、
分かろうとしない人には、何を言っても伝わらないから、

最後の最後でここらへんの全部の言葉が蘇ってきて、また一から見返したくなった。
かなりしんどい、でも救われる部分もあったし、タナカの理不尽さへの怒りはどこから来たのか、いずみちゃんへの涙は本物だったのかとか。ナオトと優馬は報われてほしい。

信じてあげられなかった後悔ってきつい。愛子の叫びに震えた。

信じたいけど、信じて裏切られて辛い思いをした人もいるよね。
eri

eri